
こんにちは
今回は不労所得に関しての情報をお伝えします。
「不労所得を得たい」誰もがそう考え何かにチャレンジしようとします。とは言っても、ネットには不労所得に関する情報が溢れていてどこから手をつけていいのか分からなくなっているのが現状です。
そこで今回の記事では副業で月10万円の不労所得を得る6つの方法をお伝えします。
いち個人が不労所得を得るにはこの6つの方法が現実的です。
また今回は10万円を一つの目安としてピックアップしました。
この記事を見ることによって、いち個人がこれから挑戦するべき不労所得とは。ということが丸わかりになります。
はっきり言います、今回の記事はリアルな話をするので驚愕したり幻滅したりすることもある
でしょう、ですがよくあるうまい話に踊らされたくないと思っている人にとってはかなり有益な話になるでしょう。
月に10万円以上の不労所得を得たいと思っている方は必ず最後まで見てください。
それではいきます。
まず1つ目、株の配当金で月10万円を稼ぐ方法です。
配当金とは企業利益の一部を株主に分配することです。例えば、配当が一株10円の株を100株保有している場合は1,000円が配当金としてもらえることになります。
この配当金を年間120万円もらうことで月10万円の収入を得る方法を考えてみましょう。
例えば配当金1株50円を中間と期末の2回に分けて出す企業があるとします。
この場合年間120万円の配当金を受け取るために必要な株は2万4000株です。
尚、実際は税金が配当金から引かれますがわかりやすくするために今回は考慮しないことにします。
この企業の株価が1000円だとすると2400万円の投資資金があれば年間120万円の配当金がもらえるということです。
このように株の配当金で月10万円の不労所得を得るためには、ある程度まとまった資金が必要になります。
2つ目、不動産の賃料収入で月10万円を稼ぐ方法です。
不動産の賃料収入で月10万円を稼ぐためには、単純に家賃収入が月5万円ほどのアパートを2部屋以上を持つことで達成できます。
新しい不動産を購入する時にローンを組んだ場合はローンの返済が終わってからが本当の不労所得です。
例えば、月の家賃収入5万円の中古アパートを1500万円で購入した場合を考えてみましょう。
購入資金の1500万円もすべてローンで賄ったとすると、金利を含めない単純計算で毎年100万円を返済すると15年で完済できます。
家賃収入が年間60万円なので自己資金40万円を合わせて毎年100万円の返済をしていきます。
15年後にローンを完済した後に、家賃収入の5万円がすべて不労所得となるということです。
そして完済するか資金に余裕が出てきたときに、2棟目の物件を購入します。
この繰り返しによって不労所得を大きくしていくという流れです。
どのような物件を購入するのか、自己資本がどのぐらいあるのかによっても変わりますが、基本的には不動産投資から10万円を得るには長期的な計画が必要になってきます。
またいずれの場合も、入居者が居なければ家賃は入りません。
よって良い物件を探すだけではなく、空室の対策までしっかりと対策が必要ということを覚えておきましょう。
3つ目、書籍の印税で月10万円を稼ぐ方法。
専門的なノウハウや得意な経験などを書籍にして販売することで売上の一部を印税として受け取れます。
どのぐらいの印税がもらえるのかというと販売見込み部数によって印税率は変わってきます。
2000部未満であれば印税率が8%
2000~5000部未満であれば印税率は9%
5000部以上で印税率は10%
という風に言われています。
例えば印税率10%の場合で月10倍の印税を得るにはどれぐらい売ればいいのか考えてみましょう。
書籍が1500円だったとすると、1冊あたりの印税は150円です。
よって月に667冊以上売れ続ければ印税として毎月10万円を稼げる計算になってきます。
このように書籍を出版することで月10万円の不労所得を得ることは可能です。
ベストセラーになればより大きく稼げますし、知名度も上がる為次のビジネスで稼ぎやすくもなります。しかし、売れない本を出版社が販売することはりえません。
魅力的な企画を考えたり編集者とのつながりが必要だったりなど、超えなければいけないハードルが高いでしょう。
ただし今はアマゾン kindle などの電子書籍であれば誰でも簡単に出版することができます。
僕もこれまで4冊ほど電子書籍を出版していますが、多い時では月に3万円貰える時もあります。
なので、まずは紙の書籍ではなくて、電子書籍からスタートしてみるといいでしょう。
今回はここまでです。
続きは次回の記事で紹介いたします。