
電子書籍の販売方法として有力なのは「AmazonKindle」と「楽天Kobo」の2つですが、私はそれ以外に自分のネットショップでも電子書籍を販売しています。
なぜ自分のネットショップで販売するのかと言うと、取り分が多くなるからです。
私は「STORES」というネットショップ運営業者と契約して出店していますが、そこでの販売手数料は5%です。
つまり私の取り分は95%にもなります。(実際には月会費や振込み手数料、カード決済手数料などがかかるので、取り分は少し下がりますが、それでも90%以上です)
例えば、1000円の本が売れた時、私は900円以上受け取ることができます。
これはAmazonや楽天の印税70%に比べると、さらに良い割合になっています。
ただし取り分が多いからといって、いきなり自分のネットショップで販売することはおすすめしません。
なぜなら、Amazonや楽天に比べると売るのが難しいからです。
ここからはネットショップでの書籍販売以外の不労所得の仕組みを紹介いたします。